2005年2月11日(金)〜13日(日)
帰省のついでに山形・宮城の旅
| 【スケジュール】 2/11(金) 東京10:44(やまびこ157号) → 福島12:43/13:22 → 山形14:54/15:23(つばさ113号) → 新庄16:06/16:53 → 鳴子温泉17:55/18:00 → 古川18:46 2/12(土) 田尻8:42 → 仙台9:21/あおば通11:08 → 石巻12:11/12:16 → 女川12:44/13:01 → 小牛田14:13 2/13(日) 田尻9:06 → 小牛田9:11/9:28 → 鳴子温泉10:27/10:40 → 堺田10:55/11:22 → 小牛田12:32/12:36 → 仙台13:24/14:08(Maxやまびこ116号) → 東京16:24 |
| 2/11(金) 3連休ということで、宮城の実家に帰省することにしたが、どのようなプランで帰るか直前まで悩み、結局、 周遊きっぷの「山寺・松島ゾーン」を使い、往路は山形からゾーン区間に入り、帰路は仙台からゾーン区間 を出るというプランとした。 当日の朝はのんびりと起き、9:30頃に家を出て東京駅へ。山形までの新幹線自由席特急券を買い、 ホームへ上がり、10:32発のつばさ109号に乗ろうと思ったが、ホームの自由席車両用の列を見ると、 既に長蛇の列が。発車まで30分以上もあるのに…。とても座れそうにないので、別のプランを考え、とり あえず福島まで新幹線で行き、そこから普通列車で奥羽本線を進むことにした。 山形までの新幹線自由席特急券を買ってたので、東京〜福島の特急券への乗車変更手続きのため、 いったん改札を出てみどりの窓口へ。これで差額が戻ってくる。 福島での接続時間に余裕があるので、乗車する新幹線を1本遅らせ、10:44発のやまびこ157号に乗 車する。福島までは各駅に停車するためか、それほど並んでいる人もおらず、自由席車でも窓側座席を確 保。もっとも発車間際には、ほぼ満席になるほどだったけど。 東京駅を出てしばらくすると、車窓に山々が見えはじめ、雪化粧しているのがわかる。福島県に入る、とこ ろどころに雪があるのも見えるようになる。 約2時間で福島駅に着き、奥羽本線の普通列車に乗り換え。発車までかなり時間があるが、すでにホーム には電車が入線しており、とりあえず座席を確保。しばらく車内で待っていると、徐々に乗客も増えてきた。 山形行きの電車は、山形新幹線の発車が遅れたことの影響を受け、福島駅を4分遅れで発車。2駅目の 庭坂駅を出たあたりから、車窓には雪に覆われた風景が広がってくる。県境の山を越えるめ、電車は高度 を上げ、徐々に雪が深くなっていくのがわかる。 ![]() 途中の板谷駅では、雪除けの覆いから外れたところにある駅事務室の小屋が、かなりの厚さの雪をのせて いるのが見える。 ![]() 峠駅を越えると、今度は山を降り始めるようになりスピードは上がるが、相変わらず雪の量はすごい。米沢 駅を過ぎると多少雪の量は減るが、それでも一面真っ白の風景が続く。 ![]() 15時前に山形駅に到着。改札を出て、駅前の風景を眺めてみるが、思ったほど雪はなく、ちょっと拍子 抜け。 ![]() ここ山形駅からが周遊きっぷのゾーン区間に入るので、山形新幹線も使えるようになる。このあと新庄行き のつばさ113号が来るので、山形でそれなりに降車客がいるだろうと自由席の列に並ぶが、やってきた列車 の中を見ると、ほとんど空席のない満席状態。しかたなく通路に立ったまま新庄まで向かうことに。 途中でドアの横に移動し、立ちながらもドアの窓から景色を見ると、もう真っ白の世界が広がるだけ。雪国に 来たことを実感。 ![]() 新幹線に乗った分、新庄駅では時間の余裕ができたが、駅の外は雪がちらつく天気で、散策にはちょっと 向いてない。駅の中のみやげ屋とかを眺めながら時間をつぶし、陸羽東線の列車を待つ。ホームに停まって いる電車も、雪をかぶり真っ白になっていた。 ![]() そして、天候の影響で数分遅れで陸羽東線の鳴子温泉行きがやってきて、さっそく乗車。2両きりだが、各 ボックスに1〜2人いる程度の乗車率。発車すると、窓に映る雪がかなりの深さになっているのがわかる。 日も暮れてきて、だんだん視界が悪くなってくる。あとは本を読んで過ごし、途中の鳴子温泉駅で乗り換えを して、18:46に古川駅に到着。実家に戻ってくつろぐことに。 2/12(土) この日は仙台へちょっと買い物に出かけるため、地元の田尻駅8:42発の電車で仙台へ出かけた。仙台で は1時間ほどで用事が済んだので、周遊きっぷの有効区間をまわろうと、あおば通駅から仙石線に乗り、終点 の石巻駅まで向かう。 快速に乗ったので1時間ほどで終点の石巻に着き、ここからは石巻線で終点の女川を目指す。石巻〜女川 間を乗るのは約10年ぶりとなる。 しばらくは石巻の市街を走るが、しばらくすると車窓右手に海(万石浦)が広がり、しばらく車窓を楽しむことが できる。 ![]() 終点の女川駅からは、徒歩で2〜3分で海に出ることができるので、行ってみることにした。岸壁まで来たが、 さすがにこの時期では釣りをしてる人もおらず、静かなものだった。 ![]() わずか15分の滞在で女川駅をあとにし、小牛田駅まで戻り、家に帰ることにした。 2/13(日) 今日は3連休の最終日で東京へ帰る日だが、周遊きっぷを利用して、ちょっと寄り道していくことにした。 田尻駅から1駅進み、小牛田駅で陸羽東線に乗り換え。9:28発の列車は、時刻表では鳴子温泉行きとなっ ているが、ホームには4両の列車が停まっており、前2両はそのまま新庄行きとなるらしい。鳴子温泉駅で乗り 換えするのかと思っていたので、その手間が省けたのでありがたい。 9:28に小牛田を出ると、車窓右手には国道沿いの住宅街が、左手には延々と広がる田んぼが見える。 ![]() 9:41に古川駅に着くと、半数以上の客が降り、車内はだいぶ空席が目立つようになった。古川駅を過ぎた あたりからは、だいぶ雪の量が増えてくるのがわかる。ただし、天気はいいので、太陽の光が雪に反射して目 に眩しい。 ![]() そして、鳴子温泉駅に3分遅れの10:30に到着。列車の切り離し作業が行われたりで10分程停車。ホーム に出てみると、かなり寒い。 ![]() 10:40に鳴子温泉駅を出ると、県境を目指して列車が高度を上げて行くのが分かる。いくつかのトンネルを 過ぎ、中山平温泉駅に着くころには、かなりの雪の量になっている。 ![]() 宮城県最後の中山平温泉駅を出ると、次は山形県側最初の駅である堺田駅に到着。今回はここで下車して みることにした。この駅で降りると、小牛田方面へ戻る列車まで30分ほど滞在時間ができる。 ![]() さて、降りてみたはいいものの、ここは雪に囲まれた無人駅。階段を上がって駅前に出るが、何軒か民家が あるくらいで、あとは一面真っ白な雪。日本海と太平洋の分水嶺を示す看板があるくらいだ。たまにはこういう ところでボーッと時間をつぶすのも悪くないなぁと思う。 ![]() そして、11:22にやってきた小牛田行きに乗って、さっき来た路線を戻ることに。途中の鳴子温泉駅からは かなりの乗客が乗って来て、車内はほぼ満席に。 そして小牛田駅に着き、わずかの接続時間で東北本線の仙台行きに乗り換え。東北本線を南下すると、ほ とんど雪は見えず、日陰にちょっと残っているくらいだった。松島〜塩釜間では、青空の下に広がる松島湾が きれいだった。 ![]() そして仙台駅に着き、ここからは東北新幹線で東京へ戻るだけ。新幹線ホームに上がると、やはり自由席待 ちの列はかなりの混雑だった。13:51発のやまびこ56号に乗れそうだったらそれで帰ろうかと思っていたの だが、とても無理そうなので、その次の14:08仙台始発のMaxやまびこ116号の列に並ぶ。30分以上前に もかかわらず、すでに10人以上の人が待っている。 そしてホームに新幹線が入って来て、さっそく車内へ入り座席に座るも、すぐに車内は満席に。立ち客も出る くらいで、かなり混雑している。途中駅からも乗客は増えるいっぽうで、混雑のせいか車内販売もやってこない。 途中からは眠りにつき、大宮の手前で目が覚める。そして定刻より3分ほど遅れて16:27に東京駅に到着。 東京駅のホームも、帰省ラッシュ時ほどではないものの、相当な乗客であふれており、歩くのも大変なくらいだ った。 とにかく行きも帰りも、新幹線では混雑に巻き込まれた旅だった。 |