2003年11月1日(土)〜3日(月) 北海道・道東の旅(1)
| 【スケジュール】 11/1(土) 羽田空港8:55(ANA741)→釧路空港10:30/11:00頃→釧路11:40頃/12:11 →厚岸13:07/14:01→釧路14:49 11/2(日) 釧路5:59→網走9:18/9:30(オホーツク4号)→旭川13:09/15:00(スーパーホワイトアロー20号) →札幌16:20/17:12(北斗星2号) 11/3(月) →上野9:4010/11(土) |
| 11/1(土) 11月1日土曜日。この日は北海道の釧路市で、職場の同じ係の方の結婚披露宴があり、それに向か うこととなった。ちょうど3連休ということもあり、秋の北海道の観光を楽しんでこようと、旅行もかねて出か けることにした。 1日の朝、東京はあいにくの雨。地下鉄東西線、都営浅草線、京急線を乗り継いで、羽田空港駅には 8:10ごろに到着。普段飛行機なんて利用しないので、ちょっと迷いながらも、出発ゲートの21番搭乗口 にたどり着く。 ここで、搭乗口に表示されている釧路の現在の気温が5℃というのを見て、ちょっと唖然とする。やっぱ り寒いんだな〜。 しばらく待ち、8:55発の釧路行きANA741便に搭乗。それほど大きくない飛行機ということもあってか、 機内は満席だった。座席は5Aで窓側。やはり旅のときは景色の楽しめる窓側がいい。 9時をちょっと過ぎたころに機体がゲートから離れ、やがて離陸。窓から外を見ると、雲が多すぎて、景色 が楽しめない。これはちょっと残念だった。 途中、東北地方上空にくると雲も少なくなり、山々が見えてくる。赤っぽく見えるのは、紅葉なのだろうか。 本州を離れ海上に出てしばらくすると、いよいよ北海道の大地が見えてくる。アナウンスによると、えりも岬 上空らしい。 そして、予定よりちょっと遅れて、10:40ごろに釧路空港に到着。外に出ると、思ったほど寒くはなく、涼 しいという感じだった。釧路駅まで向かうために、バスに乗車。11:00に発車して40分ほどで釧路駅に到 着した。 ![]() 披露宴は夕方18:30からなので、それまでの時間を利用して、鉄道の旅に出ることにした。今回は「札 幌・道東周遊きっぷ」を用意してあるので、札幌から根室までの広い区間が乗り放題となっている(特急の 自由席含む)。 とりあえず、時間のかからないところということで、根室本線を東に進み、厚岸駅を目指すことに。ここは 有名な駅弁「かきめし」があるところでもある。 釧路駅の1番線ホームで待機している気動車に乗り、発車の時間を待つ。12:11に定刻どおり駅を出 ると、窓から明るい日差しが差し込んでくる。東京では悪天候だったが、こちらは快晴だった。 釧路駅を出て2駅目の武佐駅をすぎると、徐々に民家が少なくなっていき、北海道らしい自然が目につ くようになる。 途中の上尾幌駅で行き違いのため6分の停車。ホームに降りて見るとちょっと風があるが、あったかい 車内にいたため、心地よいくらいだった。 ![]() 上尾幌駅を出ると、しばらく続いた山林を抜け、広大な平野が広がってくる。そして厚岸駅の1つ手前の 門静駅を出ると、海も見えてくる。 ![]() 13:07に終点厚岸駅に到着。ここから歩いて10分弱のコンキリエに向かう。コンキリエとはイタリア語で 「貝の形をした食べ物」を意味するらしい。 ここにはレストランとかもあるが、時間の関係で食事はとらず、みやげもの店でカキの燻製を購入。4階は 展望室になっているのだが、このときは工事中で、保護用の網で周囲を囲まれており、海を眺めることは できなかった。とはいえ、この施設自体が高台にあるので、それなりに海の眺めを楽しむことはできる。 ![]() 再び駅に戻り、駅売店で念願の駅弁「かきめし(900円)」を購入。電車の発車時間まで15分ほどあった ので、駅の待合室でさっそく食べることに。煮汁で炊かれたご飯はまだ暖かく、やや甘く煮られたカキとあわ せて食べると、非常においしかった。 ![]() ちょうど食べ終わったところで、釧路行きの改札が始まり、ホームに出る。14:01発の釧路行きに乗り、 さっき来た路線を戻ることにする。 あったかい車内でうとうとしそうになったが、そうもいかない。というのも、夕方からの披露宴で、来れなく なった上司の替わりに来賓あいさつをすることになっており(来賓と言われるほど偉くもないのに・・・)、そ のあいさつの最終チェックをしなければならなかったのだ。 こういうあいさつは初めてなので、かなり緊張していた(「そのわりには、かきめし食べに行く余裕はある んだな」などのつっこみはなしで(笑))。 そして50分ほどで釧路駅に戻り、さっそく市内観光に向かう(披露宴のあいさつはどうした?)。まずは駅 から歩いて3分ほど和商市場へ。ここでは海産物を中心に多くの店がひしめき合っていて、にぎやかだった。 ![]() なにかおみやげを買おうかとも思ったが、荷物になるのでここではやめておく。続いて10分ほど歩いて幣 舞(ぬさまい)橋を渡ったところにある「港文館」に向かう。ここは、明治41年に建築された旧釧路新聞社社 屋で、石川啄木が記者として働いていたらしい。 川を挟んで向かいには、フィッシャーマンズワーフMOOがあり、ここにも立ち寄ってみる。ここもいろいろ な特産品が並ぶ巨大施設である。 ![]() ここを出て、幣舞橋のあたりから釧路川を眺めると、ちょうど夕日が落ちるところで、鮮やかな色を水面に 映していた。 ![]() 周囲を散策して、すぐ近くにあるホテルに入り、チェックイン。ちなみにこのホテルが披露宴会場でもある。 さすがに緊張で胃が痛くなってきたが、とりあえずその時がくるまで、待つしかない。 しばらく部屋であいさつの練習を行い(笑)、時間もなくなったこともあり、ドキドキしながら会場入り。幸い 来賓あいさつは最初のほうだったので、なんとか無事(?)済ませ、あとは宴席を楽しむことに。結局2次会 まで参加し、部屋に戻ったのが23時過ぎ。 寝る前にホテルを出て、幣舞橋の夜景を撮影。水面に映る光がなかなかいい雰囲気だった。 ![]() |