2003年10月11日(土)〜13日(月) 信州の旅
| 【スケジュール】 10/11(土) 東京6:07→熱海7:59/8:05→浜松10:35/10:50→新居町駅11:05/11:43 →豊橋12:02/12:07→名古屋12:57 10/12(日) 名古屋8:03→中津川9:13/9:37→奈良井10:53/11:48→松本12:27 10/13(月) 松本8:06→上諏訪8:41/9:30→甲府10:46/11:09→高尾12:39/12:42 →中野13:36 |
11日(土) 「鉄道の日」というのがあって、毎年10月14日がこの日とされている。JRでは、鉄道の日の前後で「鉄道の 日記念きっぷ」という企画きっぷを発売しており、青春18きっぷとほぼ同じルールでJR全線が乗り放題となる ものである。 2003年の場合は有効期間が10月4日から19日までとなっており、値段は9,180円で3日間(3回)有効。 1日当たり3,060円なので、18きっぷよりはちょっと割高だけど、ある程度距離のあるところに出かければ、 十分もとは取れる。 今回は10月11日から13日までの3連休を利用して、名古屋を経由して松本に向かう旅に出ることにした。 11日の朝は4:30に起床。3時間しか寝てないのでかなりつらいが、旅に出るときだとなんとか起きれるもの である。普段だと3時間睡眠では絶対起きないんだけど・・・。 5:26発の電車に乗るために最寄りの葛西駅に着くと、こんな早朝にもかかわらずホームにはかなりの人が。 やはり3連休なので出かける人が多いのだろうか。リュックを背負った人が結構目につくし。 大手町駅に着き、地下通路を歩きJR東京駅へと向かう。乗車予定の6:07発熱海行きの出発まで少々時間 があったので、ホームで時間をつぶすことに。まだ薄暗く、太陽も出ていないことから、結構涼しい。 定刻どおり熱海行きは東京駅を出て、東海道本線を南下して行く。7:59に熱海駅に着いて、ここで6分の接 続で浜松行きに乗り換えとなる。結構な客が乗り換えて、7割がた席は埋まってしまった。 車内は徐々に混んできたが、途中の静岡でかなりの客が降りたと思ったら、それ以上の客が乗ってきて、立ち 客が出る状況に。途中駅でも乗客は増える一方で、そのまま浜松駅に10:35に到着。 乗り継ぎ時間が15分あったので、改札の外に出て駅弁を購入。ホームに戻り10:50発の電車を待つも、入 線が遅れているよう。発車予定時刻のころにやっとホームに電車が入ってきたが、すぐに満席になってしまい、 とても駅弁を食べられる状況ではない。そこで、15分ほどで着く、浜名湖に近い新居町駅で下車し、浜名湖湖畔 で弁当を食べようと計画。今日の目的地の名古屋に着く時間には余裕があったので、途中下車は可能だった。 新居町駅は競艇場が近く、電車を降りたほとんどの客がそこへ向かう感じ。自分だけ外れた方向に歩き、10 分ほどで湖畔に到着。風がやや強かったが、浜名湖を眺めながら弁当を食べる。 ![]() そして食事を終え、新居町駅に戻り、11:43発の豊橋行きに乗車。約20分で豊橋駅に着き、名古屋行きの快 速に乗り換え。そんなに混んでいなかったのでよかった。 12:57に名古屋駅に到着し、近辺をふらふらして時間をつぶしたあと、友人と会い夜まで過ごす。24時過ぎに 地下鉄栄駅付近のホテルにチェックインし、旅の1日目終了。 12日(日) 7時頃に起き、支度を整えてホテルを出ると、あいにくの曇り空。地下鉄で名古屋駅まで向かい、8:03発の中 央本線中津川行きに乗車。しばらくは名古屋近郊の住宅街を走るが、多治見駅を過ぎたころから、だんだんと 自然が多くなってくる。9:13に終点中津川駅到着。駅前を少し散策して、次の電車を待つ。 ![]() 9:37発の臨時快速ナイスホリデー木曽路号に乗り、中央本線を進む。ほどなく車窓左手に木曾川が見えてくる ようになり、この路線の見どころとなる。山々に囲まれたなかを、車窓を楽しみながらのんびり旅をするのは、やはり いいものである。 ![]() 10:53に着いた奈良井駅で途中下車。ここは長野県楢川村にあり、中山道の宿場町だったところ。当時の雰囲 気を伝えるまち並みが駅を出てすぐの通りからはじまり、なかなか雰囲気がいい。 ![]() 通りのあちこちに水飲み場があり、これが結構冷たくておいしい。また、途中の店で団子(2本で150円)を食べた が、表面がカリカリしてて、おいしかった。1時間弱散策したが、なかなか雰囲気がいいところだなと感じた。途中下 車する価値のある駅だった。 ![]() 駅に戻り11:48発の電車に乗り松本へ向かう。中央本線をさらに進み、40分ほどで松本に到着。駅を出るとすぐ に目につくのが、ポストの上の松本城。こんなとこに城を乗せなくても…と思いつつ、とりあえず写真を1枚(笑)。 ![]() 駅前の観光案内所に行き観光地図をもらい、さっそく市内散策へと出かける。松本城の方向へ進みつつ、ところど ころ寄り道しながら、歩くことにする。女鳥羽川沿いでは、ナワテ通りというところがあり、入り口ではカエルの像が迎 えてくれる。通り沿いにはいろいろな店が並び、大勢の客でにぎわっていた。 ![]() 少し歩き、松本城の手前にあるそば屋で昼食とする。鴨葱せいろそば1,000円と野沢菜おやき200円を注文す ることに。 ![]() そして食事を終え、松本城へと向かう。何かの行事か、写生をしている子供が大勢いた。公園みたいになっている ことから、観光客のほかに、地元の人も大勢の人も大勢訪れているようだ。自分も、しばらくお堀の周囲を散策して みることに。 ![]() 松本城を通り抜け、その先にある開智学校へも足を運んでみた。ここも松本では定番の観光スポットとなっている ため、かなりの観光客の姿があった。 ![]() その後市内を適当に歩きながら、駅まで戻り、予約していたホテルに入り休息。 13日(月) 7時に起き、テレビの天気予報を見ると、長野県内は午前中90%の降水確率とのこと。外を見ると、太陽が出て 晴れてるんだけど…。 とりあえず松本駅に向かい、8:06発の上諏訪行きに乗車し、8:41に着く終点上諏訪駅で下車。前に来たとき ホームにあった温泉は、「足湯」に変わってた。 ![]() ここには入らず、とにかく雨が降るまでは諏訪湖でも見に行こうと駅を出る。途中には片倉館という洋風の建物が あるが、なんとこれは公衆浴場。最初見たときは、美術館かなんかだと思ってしまった(なお、美術館も近くにある)。 ![]() そして、駅から歩くこと10分弱で諏訪湖に到着。湖畔は公園として整備されており、散歩をしている人も目につく。 しばらく周囲を歩いているうちに、ついに雨がふり出してきたので、やむなく駅に戻ることにする。 ![]() 少し遅れて到着した9:30発の甲府行きに乗車。車内は結構混んでいるが、なんとかボックス席の端に座ることが できた。車窓から見える風景も曇り気味で、午前中だというのに薄暗い。 ![]() 10:46に甲府駅に着き、すぐに接続できる10:49発の高尾行きを見送り、次の11:09発の高尾行きに乗車。 こっちのほうが混んでなく、前の電車が大月駅で10分停車したりする関係から、高尾駅到着は、実際16分しか違 わない。 高尾駅に着き、東京行きの快速に乗り換える。徐々に雨が強くなってきて、窓を叩く雨の音が耳につくようになって きた。中野駅で下車し、ここから地下鉄東西線に乗り換えることに。 地元葛西駅に着くと激しい雨で、傘をさしてもぬれそうなほどだったので、しばらく駅で雨宿り。すると10分ほどし て、東西線が東陽町駅での浸水により、運転を見合わせるとのアナウンスが。あとちょっと遅かったら、電車の中に しばらく閉じこめられるところだった…。 15分ほど駅で待つと、やがて雨もおさまり、無事家に帰ることが出来た。3日目は雨にみまわれたが、なんとか秋 の2泊3日の旅が終わった。 |