2002年2月10日(日) 梅を見に〜小田原への旅
2月の3連休の真ん中、10日の日曜日。どこか日帰り旅行に出かけようと思い、これまでじっくり 歩いたことのない小田原に行くことにした。 小田急線新宿駅に向かい9:30発の特急はこね11号に乗車。新宿を出るとしばらく住宅街を走 るが、車窓からは庭先にちらほらと梅が咲いているのが見える。 約1時間で小田原駅に到着。家のあたりも寒かったが、ここも寒い。小田原ではちょうど「小田原 梅まつり」のシーズンで、駅前はかなりの観光客でにぎわっている。まずは駅から約500mの小田 原城址公園に向かう。市街地を通りしばらくすると、城のお堀に出る。 ![]() 堀の周りでも少し梅が咲いているが、桜の木のほうが多いので、まだ華やかさはない。城址公園の 中はかなり広く、天守閣に着くまで、ちょっと歩かなければならない。梅や桜などの木々があちこちに 植えられており、梅の花がだいぶ咲いていた。 ![]() 天守閣のあるところまでくると、ちょっとした動物園のように猿や鳥、そしてゾウが飼育されている。 ここでは城郭とゾウという、なんか違和感を感じる光景が見られる。 ![]() ここまでは入場料がかからないので、近所の子供連れの人たちも含め、かなりの人となっている。 そして天守閣へと向かうのだが、入場料が400円かかる。しかし、小田原駅(JR)で天守閣の割引 入場券を360円で売っていたので、事前に購入済み。40円という、ささやかな割引ながら、ちょっと お得なので、ここへ向かうときは事前に駅で購入しておいたほうがよい。 ![]() 小田原城は戦国大名北条氏の居城として築かれており、現在の天守閣は昭和35年に復興された もの。 天守閣は4階建てで、1階から3階までは展示室となっており、武具や当時の生活用具などを見るこ とができる。また4階は展望室で、ここから市内を一望することができ、相模湾や伊豆半島も眺められ る。 ![]() 天守閣を出てしばらくするとぽつぽつと雪が降り出してきた。確かに朝から寒かったが、まさか雪が降 るとは思ってもなかった。しかも小田原のような海沿いのところで・・・。 かなり冷え込んできたが、今度は少し歩き海のほうへ向かう。この辺の海岸は「御幸の浜海岸」と言わ れており、明治天皇の行幸があった所らしい。 ![]() しかし2月で雪も降っている日なので観光客は誰もおらず、少しばかり釣り人がいたくらいだった。あま りの寒さに少し海を眺めただけで市内に戻ることにする。 駅前の商店街をふらふらしてから、今度はJRに乗り、13:56発の東海道本線普通電車で、2つ先の 根府川駅へ向かう。ここは東海道本線屈指の海の眺めがいい駅で、すぐそばに太平洋が広がる。 しかし、駅に着いてみたらホームの海側にはフェンスがはられており、眺めが妨げられている。残念。 ![]() こじんまりとした駅を出て5分ほど歩くと海沿いの道に出るが、風が非常に寒い。下の道まで降りようか と思ったが、上のほうから少し海を眺めただけで駅に戻り、再び電車に乗り、小田原駅に引き返す。 ![]() そして15:38発の小田急線特急に乗車。車中では、駅で買った駅弁と小田原名物のかまぼこを食べ ながら新宿へと戻ることに。とにかく寒い1日だった。 |