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2001年11月18日(日)  江ノ電沿線途中下車の旅


 秋晴れの日曜日、久しぶりに鎌倉方面に出かけてみることにした。
 まずは新宿駅まで出て、小田急線の窓口で「江ノ島・鎌倉フリーパスB」を購入。このきっぷは
小田急線の各出発駅から藤沢駅までの往復乗車券と、藤沢〜片瀬江ノ島間、及び江ノ電全線
のフリー乗車券がセットになっているもの。
 値段も新宿発だと1,430円と手頃な価格となっている。また、追加で特急料金を払えば特急
にも乗れる。

 新宿駅を9:10に出発する特急えのしま59号でまずは片瀬江ノ島駅へ向かう。なお、新宿〜
片瀬江ノ島間の特急料金は610円を追加すればよい。

 

 約1時間で片瀬江ノ島駅に到着。かなり派手な駅舎である。ここから5分ほど歩き江ノ島海岸
へ向かう。
 さすがにこの時期なので人の姿は少ないが、好天ということもあり、きれいな海が眺められた。
 その後、ここから5分ほど歩いたところにある江ノ電の江ノ島駅に向かう。



 江ノ島駅では、駅入り口のポールに小鳥の人形が飾られており、観光客を迎えてくれる。
 ここから電車に乗り、まずは2駅先の鎌倉高校前駅で下車する。なお、江ノ電は日中12分
間隔で運転されており、使い勝手がよい路線である。

  

 ここは関東の駅100選にも選ばれた駅で、無人駅ながら海のすぐそばというロケーションか
ら、非常に趣のある駅である。
 駅からすぐそばの砂浜に行き、しばらく海を眺めてぼーっと過ごす。江ノ島がきれいだった。
 


 駅に戻りまた先に進み、今度は稲村ヶ崎駅で下車。駅から少し歩き、なだらかな坂道を下ると、
海が見えてくる。
 ここでも写真を撮ったりして、しばらく時間をつぶし、駅へと戻る。

  

 電車に乗り次に降りたのは長谷駅。おなじみの鎌倉大仏への最寄り駅である。
 徒歩で10分ほどで高徳院に到着。時期的に紅葉には少し早かったが、それでも境内の木々は
きれいな色になっていた。
 そして鎌倉観光のシンボルともいうべき大仏である。奈良の大仏と比べれば当然小さいが、そ
れでもその存在感はかなりある。外国人の観光客もかなり訪れていた。

  

 その後、近くの長谷寺へ参拝。ここでは江ノ島・鎌倉フリーパスを持っていると入場券購入の際、
特典が付く。このときはボールペンのプレゼントだった。
 小さな丘を登り本殿に着くと、ちょうど海岸が見渡せるようになっている。眺めがいいこともあって、
ここで軽食をとっている観光客の姿も見られた。

  

 長谷寺を出て駅へ戻り、次は極楽寺駅で下車。
 ここはドラマの舞台等でもよく使われており、また鎌倉高校前駅同様関東の駅100選にも選ばれ
た駅である。こじんまりとした駅で、風情のある佇まいとなっている。



 そのあと、終点鎌倉駅まで向かい、ここで下車。少し歩いて鶴岡八幡宮へ向かう。
 ちょうど七五三の時期だったためか、着飾った子供連れの家族が目についた。
 広々とした境内を散歩した後、途中にある店に寄りつつ、駅へと戻る。

  

 藤沢行きの電車に乗り、終点藤沢に到着。16:06発の特急えのしま80号に乗り新宿へ。
16:59に新宿駅に到着し、この日の旅が終わる。