東 南 ア ジ ア 編 1 1992年8月31日(月)〜9月9日(水)
初めての海外旅行で選んだのはシンガポール、マレーシア、タイの3カ国を鉄道で縦断する
という旅。特にこだわりがあったわけではないが、某海外旅行情報誌に載っていたもので、東
南アジアをのんびりと旅行できそうなので、これにしたような記憶がある。大学のサークルの
先輩、友人と3人で出かけることとなった。
なお、3人ともカメラを持っていかなかったので、写真は1枚もありません。
8月31日(月)
成田空港18:00発のノースウエスト航空で、まずはシンガポールを目指す。このときが初め
ての飛行機搭乗だったので、最初はドキドキしたことを覚えている。離陸が1時間近く遅れたに
もかかわらず、ほぼ予定通り23:55(現地時間。以下同じ。)にシンガポールに到着。タクシー
で予約してあったホテルに向かい、チェックイン。
9月1日(火)
この日は終日シンガポール市内観光。マーライオンなどのお約束のコースを見て回る。
9月2日(水)
7:30の列車でマレーシアの首都クアラルンプールへ移動。14時すぎにクアラルンプールに
到着し、市内観光。といってもこの日の夜行列車で移動するため、滞在時間は8時間しかない。
とりあえず、博物館や国会議事堂等を見てまわる。
駅に戻り、22:30の寝台列車でペナン島への連絡口である、バターワースへ向かう。
9月3日(木)
早朝6:20にバターワースに到着。連絡船に乗りペナン島に上陸。この日は島内を観光。
9月4日(金)
リゾート地としても有名な島なので、宿泊したホテルにもプールがあった。水泳&日光浴をし
て楽しむ。
しかし、ここが赤道に近い場所だということも忘れ、また日焼け止めも塗らずに日光浴をした
ため、見事に肌が荒れてしまう。特に足なんかは水膨れができて、数日間歩くのもひどいくらい
だった。
9月5日(土)
朝に連絡船に乗り、ペナン島をあとにする。再びバターワースから列車に乗り、今度はタイ
のバンコクへと向かう。この日も寝台列車で車中泊。
9月6日(日)
列車内で目覚め、8:35にバンコクに到着。王宮や寺院等を観光。行った時期が、タイ国内
で内戦があった直後だったので、結構市街が荒れていたのを覚えている。
9月7日(月)
この日も市内観光と買い物。やはり物価は安い。ちなみにこのときで、缶ジュース(350ml)の
値段がシンガポールで80円位、マレーシアで65円位、タイで50円位だったと思う。日本では
見かけなくなった「ミリンダ」が売ってたりして、ついつい飲んでしまう。
このときタイで初めて飲んだ「サーシ」というジュースに、なぜかはまってしまい、よく飲んでい
た。日本に帰ってきたら、それが「ドクターペッパー」という名で売られていた・・・。向こうのほう
のが、甘かったと思うけど。
夜になり市場へと向かい、ふらふらと散策。途中の出店で時計を買おうとしたが結構高かった
ので、下手な英語で値切り交渉。5分ぐらいやりとりして、500バーツと言ってたのを350バーツ
までまけさせ、その時計を購入。当時のレートだと、日本円で2,500円→1,750円といったと
ころかな。
9月8日(火)
現地で観光会社に電話し、「カンチャナブリーツアー」というものに参加する。このツアーのメ
インは映画「戦場に架ける橋」の舞台になった「クワイ川鉄橋」の観光だった。途中そのときの
労役で亡くなった兵士の墓地を参拝したりしながら向かう。クワイ川鉄橋は今は観光地らしく、
土産物屋がならんでいて、ゾウもいて観光客を乗せいていた。
9月9日(水)
帰国の便が朝早いことから、寝むらずに朝4時過ぎにホテルからタクシーで空港へ向かう。
6:30発のノースウエスト機に乗りタイをあとにする。
成田空港に15時前に着き、長かった初めての海外旅行が終わる。